2018年、残暑がまだまだ続く中、関西圏を襲った台風21号。
その規模は過去最大と謳われるほどの被害を地域にもたらし、知人のご自宅も大きな被害に遭い、大規模な修繕工事となりました。
この規模になった際は、各自治体の補助金がないかをはじめに確認しましょう。
市区町村はもちろん、都道府県もダブルチェックが必要です。
そして、現在入っている住宅総合保険（火災保険）への確認も必須です。
保険会社さんにお客さんが連絡をしていたので必要な書類をこちらで用意し使ってもらいました。
被害状況が明確にわかる写真や見積書など。
こちらは火災保険を利用しての修繕工事がメインとして請け負っております。
また、実工場は下請けさんに丸投げしたので、現地調査や現場チェックなどが仕事内容でした。
今回は台風21号の影響ということで自然災害による補償内容として現場をチェック。
原因のしっかりしている被災箇所を写真でパシャリ。
保険会社への提出書類において被災箇所の写真はとっても大切です。
保険会社の方にもわかるように要テクニック。
棟の板金が剥がれ浮いていたので、とりあえず緊急的な仮補修。勾配がすごいので足場がしっかりないと本格的な修繕はできませんね。
雨樋の破損箇所や他にも変形箇所なども見られました。
コロニアルの屋根瓦が破損し庭に落ちていたりもしていました。
こちらの大きなコーキングの塊は、暴風で飛んできた木の枝がサイディングに突き刺さっていた跡ということです。
自分で埋めたらしいですが、木が家に刺さってるって怖いですね！
こちらは室内の雨漏りの被害状況です。
確か、関西国際空港が台風21号の影響で水没したんでしたっけ。恐ろしく巨大な台風の被害が地域を襲ったことが想像できますね。
こちらは岸和田市なのですが、多くの住宅で屋根が飛んだのであろう、ブルーシートで凌いでいる状況を目にしました。
リスニングによる原因は大雨による排水溝のオーバーフローが原因でした。
大きな台風が来た際は、住宅のチェックを外も含めて隅々まですることをお勧めします。
台風など、自然災害による建物被害は火災保険で修繕が可能なケースがあります。
被害状況、原因が明確であれば補償内容や保険会社によって違いはございますので要注意。
数年に一度は大きな台風が日本列島を通り過ぎます。もしもに備えてしっかり地域に見合った保険をかけるのがベストですね！
火災保険は自動車の保険のように等級というのがありませんので、しっかり事故や被害があった際は保険会社に相談をしてみましょう。
大阪出張という名の小旅行
せっかく関西へ行ったのだから楽しみたい！
地域への少なからず貢献をと巡ってまいりました。
新世界は行ってみたけど、何を楽しめばいいのかわからず通り過ぎて終わってしまいましたがね。
宿泊先はこちらの安宿ゲストハウス。
流行り病の影響もあった時期で観光客の外国人もいなかったので1000円で泊まれました。
大阪と言ったら”たこ焼き”ですよね！
しっかりちゃっかり頂きましたよ（笑
ユニバーサルスタジオジャパンへも・・・汗
実は初めて行きました。
東京住みだったので基本ディズニーばかりでしたからね。
これよこれ！！エヴァに行きたかった！！
絶叫系が苦手なので行きたい気持ちと怖いドキドキと格闘したのを今でも覚えてますね。
上杉建設株式会社
上杉謙信の名に恥じぬよう上杉建設と登記をしました。この上越の地に貢献できる企業として精進していきます！
自然豊かなこの地に惚れ込み、食に人にと豊かな上越で日々汗を流していきます。
新潟県上越市平成町438-1-1F
025-546-7106
各種リフォームからリノベーションまで幅広く承ります。
塗装・外壁工事、屋根・板金工事、大工工事、外構工事、内装工事、水道設備工事などなど。