ぶらり軽トラの旅

大月の棚田を目指して軽トラで走る

基本的に午前中に仕事はやっつけて、午後はゆっくりとしていたい(心の声)
少し時間ができたので軽トラに慣れるのも兼ねて、ちょっとだけ遠出してみました。
とは言っても、車で20分ほど。

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大月の棚田という場所ですね。星峠の棚田が新潟県では一番有名な棚田なのかな?

棚田米を陰ながら応援するのです!

コメと言ったら新潟県!
魚沼産がメジャーだけれども、棚田米だって捨てたもんじゃない!
新潟県の棚田米と言ってもコシヒカリなんだろうけど、昔、あえて棚田米ブームを作っていた時期がありました。
ベンディング事業を前の会社でやっていた際に、自販機内でペットボトルに色んな地域のブランド米を入れて販売してた際に知った棚田米。
大型の重機が入り込めないため生産に関しては過酷な環境なのだろうが、味たるは嫌いではない。
美味しい!

曲線美や段違い、先人が築き上げ開拓した歴史ある棚田の風景。
東京では決して見ることのない壮大な世界。
おにぎりでも握って次はこよう!!

初めて棚田の地へやってきたわけですが、何よりも湿気が物凄かったのが印象的でした。
カメラを取り出しファインダーを覗き込むも曇っている。
服で拭き拭き。覗き込む、ちょっと経つと曇る。
確か、このような地では季節は夏といえど薪ストーブに火を入れるとか映画で見た記憶があります。
湿気で家のものが全てダメになってしまうから。
現代人にとっては生活するのも大変だろうけど、私はこんな場所に憧れるのです。
早朝、日が登る頃か日の落ちる頃のタイミングが一番良さそうですね。

米与米穀店

きっと近辺にお米屋さんくらいあるだろう。
と調べてみたら長岡だけど棚田米を専門的に扱っている米屋さんがありました。
スーパーで買っちゃったコシヒカリが無くなったら注文してみようかな。
米与米穀店

地域と生きる企業を作り上げたい

ずっと東京で育ち、社会人も東京を舞台に働いてきた。
JRのSEだったり上野の博物館での勤務だったりと地域に根付くというよりは大きなスケールの仕事に携わらせていただけた仕事だった。
フリーランスでWEBの世界に飛び込み、小さなプロダクションを相手にメディア関連の人とも仕事をした。そして、新しい建築リフォームの手法を知り建築業界に携わることとなった。
後者は東京都下での仕事であり、地元のお客様とも多く絡んだ時間を過ごしたのだけども、ここ上越に来て思うことは”この地のために何かを成し遂げたい!”そう思ったのは人生でもなかなかない経験かもしれない。
リフォーム関連をベースに、空き家の管理、便利屋業、そして冬のシーズンは除雪や雪下ろしと並行してキャンプ業をコンサル?自社で?やってみたいなと。
東南アジアのパイプでワンチャン集客がどうにかなるかもしれない。
しかし、外国人の少ないこの地で企業イメージがどうなるかも問題なのかもしれない。
もうすぐ8月。時間は少ない。
どうにかなるし、どうとでもなる。なるようになるし、自分の動き次第で全ては決まる。

上杉建設株式会社

上杉謙信の名に恥じぬよう上杉建設と登記をしました。この上越の地に貢献できる企業として精進していきます!
自然豊かなこの地に惚れ込み、食に人にと豊かな上越で日々汗を流していきます。
新潟県上越市平成町438-1-1F
025-546-7106
各種リフォームからリノベーションまで幅広く承ります。
塗装・外壁工事、屋根・板金工事、大工工事、外構工事、内装工事、水道設備工事などなど。

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